≪日本の目の肥えた観客の評価を受けるには 少し難しい映像でした≫ヨンさまファンには ヨンさまが出演していれば満足でしょうが 今の韓国映画の限界かもしれません。
★『四月の雪』の各国反応 始めに韓国と台湾の上映反応です。☆韓国ではどうだったのでしょう。『四月の雪』は この映画のプレミアイベント後 両国の
メディア間の異なる反応から予測されていた結果だ。
当時『四月の雪』は「映像美が優れている」「恋と死を深く描いた」などと日本評壇の好評を得た反面 韓国内では「平凡で陳腐なロマンス映画」「恋と存在に対する貧弱な探求」といった酷評を得てもいる。
一方では、韓国と日本の両国を騒がしている韓流スターペ・ヨンジュンの人気が、国内では観客たちにチケットを買ってまで映画を見ようと思わせるパワーにつながっていないということも意味する。
日本の韓国エンタメ雑誌<ソウルスコープ>の土田記者は 「『四月の雪』の相反した興行結果はすでに予測されていた」といい「『四月の雪』は純愛映画の人気が高い日本人の中では好感が大きい反面 もう少し強いストーリーを好む韓国ファンたちにはアピールできなかったともいえる」と分析している。
☆台湾では韓流スターペ・ヨンジュンの訪問で台湾全域が熱狂したのとは異なり ホ・ジノ監督が演出したペ・ヨンジュン ソン・イェジン主演の新作映画『四月の雪』の台湾興行成績は不振であることがわかった。
13日台湾のマスコミによると 去る8日公開された『四月の雪』の台湾全域の週末興行成績は230万台湾ドル(7千200万ウォン相当)に過ぎず、観客動員1万名程度という不振な成績を現した。
これにより台湾配給社はネティズン(ネットユーザー)たちの『四月の雪』観覧評価と
ソン・イェジンの演技に対する評価が良い点に着眼し、その間ペ・ヨンジュンを全面に押し出した広報戦略を修正
ソン・イェジンの涙の熱演に焦点を合わせている。
台湾の言論は「ペ・ヨンジュンの人気が映画の興行までつながらなかった」とし、先週公開された映画の中でもっとも大きな話題を呼んだがもっとも低調な成績の映画として『四月の雪』を指摘した
☆日本の上映反応は17日日本で公開された“ヨン様”ペ・ヨンジュンの『四月の雪』(原題:外出)が 公開3日間で4億3800万円の収益をあげた。
『四月の雪』はボックスオフィスでも『チャーリーとチョコレート工場』に続いて2位を輝くという健闘ぶりを見せた。

日本では ヨンさま人気で前売り券の売れ行き好調の結果もあって 韓国・台湾より 興行収益も上がっているようですが 台湾の評価が妥当かなと思いました。
ロケ中心の映像はともかく 音入れが雰囲気を壊していて 主題曲の情感が伝わってきませんね。
日本の観客は素直で「純愛映画」が大好きなので 詳しく内容を説明せず極力台詞を少なくして 観客の感情移入に努めたと監督が考えたならば成功だと思いますが さあ皆さんどうでしょうか。
全体にストーリーの盛り上がりに欠けている 脚本家の力量もあるとおもいます。 日本の完成度に達するには まだまだ時間が掛かるかなと思わせた作品です。
身びいきで言えば「ソン・イエジン」の 新たな魅力を引き出した記念すべき作品でした。☆シーンから ・病院の前にある
ホテルでインスとソヨンがあっている時 インスの義父が尋ねてきてソヨンをバスルームに匿ったあと インスがソヨンのことを心配してバスルームの扉を開けたとき 鏡に映っていたソヨン(イエジン)はインスの問いかけに「私はだいじょうぶよ」といったときの 心の動きを見事に演じていました。是非このシーンを記憶してください。
・そしてインスとの二度目の「愛」を交わすために 出掛ける前の身支度「黒髪を拭いながら」鏡の前で じっと自分の姿を見つめているシーン。
・ソヨンの夫が死んでソウルに帰るためバスターミナルに行っても 最終便をやり過ごし思い出の
レストランで窓越しに インスが宿泊している窓を見上げるソヨンの哀しみ。
「いいシーンがたくさんありました」最後に季節外れの「四月の雪」がソウルに降ってきたとき 野外
コンサート会場に携帯の呼び出し音がなる。
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